地球温暖化対策~世界の取り組み1

皆様、こんにちは!本日もサイピアでco2sosさんと一緒に活動している岡山大学のmelodyです。

今日は地球温暖化を防止するために、世界各国の取り組み(シリーズ1)についてご紹介いたします。

地球温暖化という問題を解決するために、世界の国々が協力して取り組むことが非常に重要です。

今日のブログは気候変動に関する国際条約をご紹介いたします。

現在、地球温暖化問題に関する国際条約は2つあります。

1つは、リオ・デ・ジャネイロにおいて開催された環境と開発に関する国際連合会議(UNCED)において、
採択された地球温暖化問題に関する国際的な枠組みを設定した「国連気候変動枠組条約」(UNFCCC)で、
世界のほぼ全ての国が参加していています。

国連気候変動枠組条約では、

1.締約国の共通だが、差異のある責任

2.開発途上締約国等の国別事情の勘案

3.速やかかつ有効な予防措置の実施

などの原則のもと、先進締約国に対し、温室効果ガス削減のための政策の実施などの義務が課せられている。

もう1つは、先進国に温室効果ガスの排出削減を義務付けた「京都議定書」です。

京都議定書では、締約国では温室効果ガスを、減らす目標が決められています。具体的には、先進国で、
2008年から2012年までに、二酸化炭素など6種類の温室効果ガスを、1990年に排出していた量よりも5.2%削減するという約束です。日本の二酸化炭素削減目標は6%ですが、京都議定書制定時より7.7%もふえてしまっているのが現状です。

「京都議定書」では、各締約国が二酸化炭素の排出量について、以下の割当量を超えないよう削減することを求めています。

92% (-8%) – オーストリア、スペイン、スイス、イギリスなどの欧州連合15か国

93% (-7%) – アメリカ合衆国

94% (-6%) – カナダ、ハンガリー、日本、ポーランド

95% (-5%) – クロアチア

100% (±0%) – ニュージーランド、ロシア、ウクライナ

101% (+1%) – ノルウェー

108% (+8%) – オーストラリア

110% (+10%) – アイスランド

国際的な地球温暖化防止活動推進の現状について、また次回ご紹介しますね。